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2008年11月

児童集会

一年ぶりの全校集会。
一年生は、とにかく遊ぶに徹した。
私もあちこち見て回ったが、全てがおもてなしに満ちていた。
三年生以上は出店しゲームやクイズや宝探しなどの
遊びを演出した。
昨年はクラスに張りついて全く全容を知らない。
今年は子どもたちと全てをまわり、楽しそうに
遊ぶ姿を目の当たりにした。

低中高学年それぞれが楽しめる工夫がされていて
見ていて微笑ましい1日である。

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ガツンと・・・

やられた。

三年間予備校でお世話になった先生に久しぶりにメールを
送った。こんなに子どもたち変わってきましたよ、と報告をした。

しかし、返信はガツン!であった。
もっと謙虚に、常に向上心を忘れずに進みなさい。
受け取った直後は相当へこんでショックだったが、時間をおいて
読み返すと、反省すべき点が多かったように思える。

この商売は自慢大会ではない。
そんな初歩的なことを再認識する一日であった。

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組合のお誘い

夕方来客あり。
組合のお誘いである。初任者のところを回っているらしい。

「ぶっちゃけ、加入してもらえませんか?」ということなので
「じゃあこちらも・・・」といままで続いてきた無視や嫌がらせ
をストレートにぶつけた。
やはり法律違反(ストライキ)まで犯す過激集団とは仲間に
なりたくない。わざわざ高い金を払って過激派に加入する
リスクを受け入れるほど、頭は悪くない。

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いただきます

いまさらな感じもするが、食指導を少しした。
テーマは、いただきます。

どのような意味でこの言葉を使うのか子どもたちに
聞いてみた。意外と一割の子どもが回答した。
『あなたの命を、いただきます』
我々人間は、他の生物の犠牲の上に生かされている
存在であることを改めて確認した。
昨日観てきた映画の影響である。三連休なにしてた?
の朝の話の延長線でこの話題を切り出した。

嫌いだ、苦手だ、と残すのは贅沢なことである。

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教育課程研究会

全市から400人近くの教諭が集まって教育課程研究会が行われた。

本校からも2名代表者が参加した。一人は体育科としてそして
もう一人が私、生活科として参加をした。
中堅やベテランが集まって日頃の実践を紹介し合ったり、討議が
行われる中、どう考えても場違いな初任者がぽつんと一人・・・
という状態であったが、午後に行われた教科ごとの討議では
いつものよ~うに、好き勝手言いたい放題で過ごした。

運営や司会の苦労を考えると黙ってはいられないタイプで、
相当的が外れていようと、何か意見してしまう悪い癖である。
しかし、そこから話が転がればよい方向が見えてくるかもしれない。
そんな、あて馬的な存在でもいいかな、と思っている。
おおいに出る杭になろうと思う。

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書写のルール

年度当初から(ひらがなの練習から)一貫したルールがある。

実物投影機で子どもたちが持っているものと同じ練習帳を
黒板に大写しする(6月まではテレビに映していた)。

子どもたちの表情を見ながら、字の形で注意するところや
字のなりたちなどを話しながら、一画一画確認しながら
手本を描いてみせる。

指を頭の上にあげて、書き順を確認する。私は表裏逆で
書いて、子どもたちと一緒に頭上に文字を書く。

練習帳の字を指でなぞる。

はじめて鉛筆をもたせて一画一画書き順の練習をする。

クラスで進めるのはこの書き順と文字の練習まで。
今なら漢字を使った言葉や文の練習は早く進んだ子は
取り組むが、ゆっくりやった子どもは朝学習にじっくり取り
組むことにしている。もちろん練習帳の練習が終わった子
には、さらなる練習をさせるだけである。

「いつもどおりだよ」
この一言で、クラスが安心して学習を進められるように
ようやくなってきた。

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怖さと温かさ

おそらく教育者としてはしてはいけないことを書いてみる。

今日の5時間目。
掃除の時間に昨日、本日と当番の仕事を怠けた子がいた。
当然のことながら、友達に注意された。「明日はお願いね」
ということを昨日約束をしていたようであった。しかしながら
今日も声をかけたにもかかわらず、無視をして怠けた。
当番の中で、明日、明後日とその子(Aとしておく)が当番を
することで、子どもたち同士解決をしようとしたが、それも
無視をされて返事をしてくれなかった、ということだ。

子どもたちに聞いてみた。
Aがクラスのみんなの話を聞いてくれないから、みんなもAの
話を聞かないことにしていいかい?
これにクラスがキレた。
お互い様だから当たり前だ。もうAの話なんか聞かない!
当然、Aは大泣きである。いやだいやだ、と泣き崩れていた。
これは本人の発達段階もあるので、みんな同じように成長
することを強要してはいけないのである。トラブルから学ぶ
ことが将来の役に立つと考えている。

しかし、ここからがこのクラスのとんでもなく素晴らしいことだ。
「でもさ~Aがいない1年2組なんて1年2組じゃないよ!」
「そうだよ!30人みんなで2組なんじゃないの?」
これには、頭に血がのぼりながら指導していたこちらが
ふっと冷静になり涙がこぼれそうになった。
Aもいっそう大泣きである。

実はちょうど一年前、突然クラス担任を任されて今日が
1周年なのである。毎日をクラスの子どもたちと一緒に
生活する経験がちょうど一年ということになる。

自分がこんな立派に育てた、とはとても言えない。
そこまでの実力はまだまだこれからつけていくことである。
しかし、昨年度の経験を踏まえて、はじめて年度初めから
担任している子どもたちが、こんなに立派な態度がとれる
ように成長している、ということがとてもうれしかった。
みんなで!
これがこのクラスで徹底しているルールである。
それがしっかりと身についてきた。うれしい一周年である。

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さらなる挑戦!実技研修

改めて断わっておくが、歳はいっているが初任者である。
この業界に足を踏み入れてから1年半しか経っていない。

しかし、意識の点では一切引く気はない。
昨今は、職員室内の閉鎖LANの導入を教務主任とともに
進めている。昨日は業者が設定に来たが、作業が滞り
完成度は35~40%といったところ。
本日、業者は来ていないが夕方教務主任と再度細部にわたる
打ち合わせと確認を行った。案の定教務主任の認識から
すっぽり抜け落ちている点を指摘することができた。

そこで、もう一つ並行して職員室内でたくらんでいることがある。
ICT教育への挑戦である。個人的には年度当初から学校所有
の実物投影機を教室に持ち込み、視覚に訴える教え方を工夫
してきた。夏には個人所有のプロジェクターと実物投影機を
用意した。そのこと自体は自慢する気は全くない。
好きでやっているのだから、100円ショップで教具をそろえる
延長線のような感覚である。
しかし、ICT活用は教師の「授業力」の上にこそ成り立つ。
私のように「授業力」不足の物がいくら使っても、いわゆる
猫に小判状態なのではないか?と思い続けてきた。
幸い先日ICT活用の研修会に参加できたため、本校の
研究部長に資料を提示し、教員分のパンフレットを手渡した。
追い打ちをかけるように、実践発表会が7月に終了して
どこか尻つぼみ的になっている研究部に対して、校内での
研究会を提案してみた。せっかく参加した研修会を他の
教員にも知ってほしい、もっとこうしたら良いのではという
意見も欲しいという下心もある。
話はとんとん拍子に進み、12月9日10日の日程で、
初日、全校研究全大会後、実技研修。
(私がICT活用の模擬授業を行う。当然低中高学年向け
 すべて行うつもりでいる。)
翌日、前日を受けて子どもたちの様子を見てもらうため
授業公開をする。いわゆる校内研究会である。

授業は書写。漢字の練習をおこなう。
まあ、いつも通りを多くの人に見てもらい教え合おう、
という単純な思い付きから始まった出しゃばりである。

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集団が機能してきた

本日体調管理が悪く、絶不調の一日であった。

ところが、あらかじめ朝の会で子どもたちに
その旨をお願いすると、きちんといつも以上に
集中力が増し、みんなで助け合って活動をして
一日を過ごすことができた。

生活科では、過去の学習の整理整頓を行い
これから各家庭でのお手伝いのヒントを与えた。
途中、体がしんどくなり、板書で指示をしだした。
すると、誰とも無く「なんか書いてるよ」
「次これするんだって!」と全体が動き始める。
おかげでかなり楽に一日を送ることができた。

じぶんのことはじぶんでしよう

この学年目標はすでにクリアされつつある。
それをクラスだけに留めておかないように
さらなる向上を目標としたい。

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新学習指導要領

本日新しい学習指導要領の勉強会が行われた。
今回が二度目で、全ての教科が終了した。

一人ずつ教科を担当し、主な変更点や
移行時期の措置について発表をした。

一人1教科ということで負担も減り、また
全体で交流することで認識を共有もできた。
今日の発表を受けて、次年度のカリキュラム
作成が本格的に始まる。

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ICT研究会

本日は昼から研修会であった。

ICT活用の研修会で少々特別なルートで
参加させていただいた研究会であった。
熱い仲間たちと共に学びを深めた一日であった。
外に出ないということは、どれだけ視野を
狭めるかということを思い知らされる。
隣とかはす向かいで、すごいことが行われていて
自分だけが置いていかれているのかもしれない。

そんな危機感も感じながら参加していた。
懇親会では、雲の上のような人から
「いや~元気そうで何よりだね」と
手を差し伸べられ、熱い握手を交わしたことも
思うところが多い大切な一日となった。

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百人一首

本校で取り組んでいる活動に百人一首がある。
ちょうど一年くらい前にも同じネタで書いた気がする。

今年は子どもたちと同じ読み方のプリントをもらい
挑戦しようと思うのだが、さっぱりわからない。

文字がまず読めないのである。
子どもたちは形で覚えるようなのだが、
変に大人は読もうとしてしまう。
この辺がやわらか頭と頑固おやじの差であろう。
でもレベル1くらいは一緒に覚えよう。
ちなみにレベルは8まである。

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漢字のはなし

国語は漢字のつくりに入った。

山、雨、川などの成り立ちを学ぶ。

一年生の今のうちに漢字に親しむ
ことはとても大切だと考える。
単なる漢字練習ではなく、豆知識を
一緒に学ぶことで関心も高まる。
…といいな。

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学級話し合い

今日は二時間目と中休みまで使って話し合いをした。

議題はみっつ。
1:給食のストローがいつまでたってもきちんと捨てら
  れない。どうするか?
2:掃除のバケツの周りに水が飛び散ってなおらない。
  どうするか?
3:これからのクラスをどのようにしていくか?
である。

みんなが、それぞれ意見を出し合って、1と2はクラス
の新しいルールを決めた。
3については、クラスが仲良くなりきっていて、友達を
思いやれない言動がたまに出てしまう。
それがもとでいざこざが起きることがあるのである。
もう一度、友達って何だろう?ということを考えさせた
かった。
「ごめんね」をゆるせない。友達の意見を聞かずに
我を押し通す。発達段階を考えれば多くを求めすぎ
なのかもしれないが、できる子どもたちだからあえて
多くを求めてみた。
あくまでも目標は「学校で一番のクラス」である。
学年など関係ない。6年生を追い越したいのである。

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大失敗

三、四時間目は図工。
新聞紙を持ち寄って、大きな素材に触れる授業。
活動は8人のグループで行った。

まずは、いつも通り話し合い。
なにをつくろうか考えてから作成に取りかかる。
たまたま初任者研修で昼から外出であったため
朝から補充のベテラン教諭と二人で指導した。

そこでだ。
私は発達段階も考慮して『みんなで』という
意識を常に持って指導してきた。それがクラス
みんなが仲良しという環境を作り上げてきた。
しかし、一つのグループで一人だけ意見が
分かれる事態となった。たまたま居合わせた
補充の教諭が「他の人の意見に合わせなさい」
と言ってしまったので、その子は二時間泣き
続けて、結局活動が出来なかった。
私は、クラスを任せてその子の肩を抱き
ずっと話を聞いたり、慰めたりしていたのだが
立ち直すことは出来なかった。

多数決というルールを教えてない子どもたち
なので、後期の課題としたい。
当然夜に保護者にお詫びの電話を入れた。
気にして居なさそうだったことと、昼私が
出かける際に「気をつけて行ってきてね」
と廊下まで見送ってくれた笑顔が
唯一の慰めであった。

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追記

先ほど確認したら、ちょうど3000アクセスであった。
もちろんペーパービューではあるが、ありがたい。

コメントいただけるともっとありがたいのですが・・・

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みんな大好き

生活科は、みんな大好きをやっている。
おうちの人とどんな関わりをしているか、という内容である。

扱いようによっては非常に危ない単元なのだが、
幸い私のクラスは、何とかなりそうな状況なので
おうちの人と、遊ぶとお手伝いに分けて、その様子を
絵と文に表した。

最近、国語科でも生活科でも文三つ、という練習を
している。ずいぶんとそれが出来てきた。
最初は同じ文が繰り返されたりもしたが、かなり
きちんとした文章を書く子どもが多い。

『活用力』を意識しながら毎日を過ごしている。

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